家事が面倒、やる気しない、その気持ちすごい良くわかります。
食器洗いや洗濯は毎日しなければいけないし、掃除や片付け、やってもやっても終わらない。
私も男ですが、共働きで子育て中のため、毎日かなりの家事量をしています。
正直言ってやってらんないですよね。
この記事では、そんな面倒な家事をどうやったら楽にできるか、手間を減らすことができるのか、その方法について具体的に5つ紹介したいと思います。
その方法の中で、一つでもあなたに役立つものがあれば幸いに思います。
目次
1. 家事が面倒、やる気出ないを解決する5つのコツ
1-1. 家事の負担を減らすなら便利家電がやはり最強
家事がめんどうくさい、やる気しない、やりたくないという場合、予算が許すのであれば積極的にルンバや全自動洗濯乾燥機を使いましょう。
全自動洗濯機があれば、毎日する洗濯物干しという面倒な作業をしなくて済みますし、ルンバなどのお掃除ロボットがあれば、床の掃除機がけをする頻度も大きく減らすことができます。
また、食洗機があれば面倒な食器洗いも省くことができますし、これらのアイテムはお金をかけてもそれに見合ったリターンをあなたの生活に間違いなくもたらしてくれます。
我が家もかれこれ5年以上、全自動洗濯機を使っていますが、もはやこれ無しでは生活できないといった状態です。
なので、「現時点でこれらの便利家電を利用していない」という場合にはその使用を検討してみてください。
関連記事:【共働き】子育て中なら揃えたいおすすめの便利家電9つ【家事時短】
1-2. テレビやタブレットを見ながら作業する
テレビを見ながら家事をするというのも、家事の面倒くささを減らす有効な手段ですよね。
とは言え、全ての家事がテレビの見える範囲で行えるという訳ではないはずなので、テレビの見えないところではタブレットを利用しましょう。
タブレットも近年は安いモデルが沢山出ていますから、そこまで無理しなくても購入できるはず。
我が家でもamazonで購入した「Fire HD10」のタブレットは毎日活躍してくれています。
関連記事:『Fire HD10』は最強コスパの10インチタブレット!【レビュー・感想】
1-3. 買い物にいかないという選択、時間も手間もかけない
家事負担を減らす方法として有効なものに、買い物に行かない、ネットで買い物を済ませてしまうという方法があります。
今の時代ネットを使って買えないものを探す方が難しいくらいです。
我が家でも実際に使っていますが、イオンのネットスーパー「イオンショップ」は本当に便利です。
商品の値段も店舗と大きく変わらないし、米やビールなどの重い商品も部屋まで運んでくれます。
仕事が忙しくて買い物する時間すらないという時に本当助かります。
前述のように、食品はネットスーパーを使えばいいですし、家電や日常のちょっとしたもの、本や漫画などの娯楽品等は「amazon」や「楽天」を使えば事足ります。
ネットスーパーや各種ネットショップを利用することで、その手間とその買い物にかかる時間を節約していきましょう。
1-4. 宅食サービスを利用してみる
料理の家事負担を減らす方法として、宅食サービスを使うというのもあります。
宅食サービスを使えば、スーパーに行かずとも料理に必要な食材を自宅まで届けてもらう事が可能です。
さらに調理の手間を省きたいのなら、野菜や肉が切られた状態のものを配達してもらう事も可能ですし、手間暇かける必要がなく本当に便利です。
また、メニューを1から自分で考える必要がないので、食事をつくる際のストレスを大きく減らすことができます。
我が家でも実際に、宅食サービスの「食材宅配のヨシケイ」を利用していますが、妻・家族ともに満足しています。
「ヨシケイ」以外にも、野菜や肉などの新鮮素材を家まで届けてくれる「らでぃっしゅぼーや」や、完全調理済みで冷凍されたおかずを家まで届けてくれる「わんまいる」などのサービスもあります。
ぜひその中から、自分の生活スタイルにあったサービスを使ってみてください。
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1-5. パートナーや子供に手伝ってもらう
「家事は自分一人でやらなければならない」なんて思いつめたりしていませんか?
あなたが仮に家事をメインに行なっていたとしても、パートナーや家族に頼ってもいいと思うんですよ。
疲れきっていたり、もう家事やる気が出ないって言う時はしっかりそれを周りの人に伝えましょう。
そうしたらきっと家族も手伝ってくれるはずですよ。
それでもダメなら家事代行呼びましょう。もう疲れきったんだからしかたないと。
我が家では妻と夫婦二人で家事を毎日こなしていますが、最近は保育園時の息子娘も積極的に家事を手伝ってくれます。
洗濯物畳み、食器片付け、おもちゃ片付けなど。
なので、家事も自分一人で抱え込まず誰かを頼るのが大事です。
頼りましょう自分以外の人を。
2. 夫が家事をしない(手伝ってくれない)のなら
前項では、パートナーを頼りましょうと書きましたが、パートナー(夫)が家事を手伝ってくれる人だけとは限らないですよね。
残念なことではありますが、仮に夫が家事を手伝ってくれないのなら、まずは積極的に時短家電を利用しましょう。
そして、時短家電で掃除できないトイレや流し、窓拭きや部屋の隅の掃除などは月に一度、家事代行サービスを利用してきれいにしてしまいましょう。
2-1. 格安な価格で使える家事代行サービス【CaSy】
家事代行サービスの【CaSy】を使えば、下記のような料金でプロの清掃サービスを利用することができます。
- スポット:2,500円/時間 + 交通費700円
- 定期利用(月一):2,390円/時間 + 交通費700円
家事代行というともっと高くつくイメージがありますが、このレベルの料金であれば使ってみてもいいかなと思えるレベルですよね。
毎月一回2時間利用した場合で、5,918円(税込)という価格になります。
6,000円以下(飲み会一回分程度の値段)で掃除のストレスから解放されると考えれば比較的安い買い物と考えられるのではないでしょうか。
また、CaSyでは鍵の預かりサービスもあるので、不在時に家の清掃をしてもらうことも可能です。
つまり、家の掃除をしてもらってる間に自分は外で好きな買い物をしたり、食事をしたりリフレッシュすることも可能なんです。
普段一人の時間がとりづらいという人はもちろん、家事のせいで子供との時間がとりづらいという人にもおすすめできるサービスということですね。
とはいえ、自分の不在時に人が家に入るのが不安という人もいるかもしれませんね。
CaSyでは精選されたスタッフを採用トレーニングをしていますから、その点に関しても安心できます。
サービスの利用前には、スタッフの自己紹介および本人写真確認もできますし、他の利用済みのお客さんからの評価も確認できます。
また、物品破損等にも損害保険にCaSyの方で加入しているので補償がされます。
2-2.【CaSy】は1回限りの利用も可能
ここまで様々なメリットを述べてきたCaSyですが、一回限りの利用も可能です。
なので、まずは自分の在宅時に一回限りのスポット利用を試してみましょう。
それで気に入ったら引き続き利用すればいいですし、気に入らなかったらやめてしまえばいい。
そう考えると気楽に試すことができますね。
関連リンク:お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy
まとめ
本記事で紹介した、面倒な家事の負担を減らす方法5つをまとめると以下のようになります。
- ルンバや自動洗濯乾燥機などの便利家電を使う
- テレビやタブレットを見ながら家事をする
- 面倒な買い物をインターネットで済ませる
- 宅食サービスを利用する
- パートナーや子供に手伝ってもらう→不可なら家事代行の【CaSy】
確かに便利家電や、家事代行などのサービスを使うと余計にお金はかかりますが、それで得られる便利さや、自分の時間などはそれだけの価値があるはずです。
是非、自分にあった最適な家事のスタイルを見つけてみてください。
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