【共働き】栄養のある夕ご飯を子供にたべさせるには【便利な時短サービス】

共働きの場合、仕事をして、保育園に子供を迎えに行って、それからやっと夕ご飯の準備をして…。

という感じで、晩御飯をしっかり作ろうとするとものすごい労力がかかりますよね。

しかも食材が切れていれば買い足さなきゃいけないし、子供がお腹減ったとわめくこともある。

正直、コンビニやお惣菜だけで乗り切る方法もあるけど、それだと今度子供の栄養バランスが心配。

どうやったら、仕事や育児をこなしつつ子供に栄養のしっかりとした夕ご飯を準備できるのか…。

結構考えてしまいますよね。

そこで本記事では、共働きで子育中の人向け、栄養バランスや健康を考えた夕飯を準備するための方法をいくつか紹介したいと思います。

共働きで料理に割ける時間とエネルギーが少ないことを前提としての提案となりますので、ご安心ください。

1. 調理済みおかずの宅食サービスを利用する

1-1. 宅食サービスなら買い物不要・調理も超簡単

共働き、残業したりして本気で料理をする気力が毎日ない、元々料理自体が得意じゃないという方は、調理済みの完成したおかずが家に届く宅食サービスを利用しましょう。

例えば、宅食サービス「わんまいる」というサービスがあります。

「わんまいる」を利用すれば、冷凍された夕飯の材料が家に宅配で届きますから、まず食材を買いに行くという手間がかかりません。

それに加えて、家に届いた材料を湯せんで加熱調理して組み合わせるだけでしっかりとしたおかずが完成するので、一から自分で調理するより圧倒的に手間がかかりません。

なので、残業があって帰りが遅くなった時や、仕事育児で疲れきっている時でもきちんとした夕ご飯が準備できるという訳なんですね。

1-2. 栄養面もしっかりと考えられている

わんまいる_主原料は国産100%

©️わんまいる

簡単に夕飯のおかずを準備できるのはわかったけど、肝心の栄養・健康面はどうなの?と疑問に思うと思います。

ですが、「わんまいる」の場合にはそういったお母さんのために、栄養面やその調理素材まで考えられているんです。

例えば、わんまいるで使用されている食材の主原料は国産100%を謳っていますし、メニューには旬の食材を使用するよう考えられています。

また、栄養面に関しても、しっかりと管理栄養士の人がカロリー計算や塩分量を考えてメニューを製作しているので、コンビニ食などより全然健康的な食事ができるという訳なんです。

「子供に味の濃いコンビニ食や外食だけ食べさせるのは気が引ける」という時にもこの「わんまいる」の宅食サービスは役に立ってくれます。

このあたりの栄養面に対する考え方などは、「わんまいる公式HP」に詳しく記載されていますので、そちらもチェックしてみてください。

1-3. わんまいるの値段について

「わんまいる」の一番ベーシックな「健幸ディナー」というコースを頼むと、5食分で通常価格4,260円(税込4,600円・送料別)という料金になります。

1食あたり税込920円というと割高な感じをうけますが、国産野菜にこだわっていること、カロリーや塩分量が考慮されていること、いつでも手間いらずに食べれることを考慮するとそこまで割高でもないと言えます。

また、この「健幸ディナー」ですが、初回の注文に限り3,223円(税込3,480円・送料別)という料金で注文することが可能です。

通常価格と比べると5食分で1,120円もお得ですから、この機会に「初回限定コース」を試してみないのは損という感じですね。

「わんまいる」で送られてくる食材はいずれも冷凍されていて日持ちもしますので、買うだけ買っておいて、本当に忙しくて疲れてる日だけ使うなんていう方法もおすすめできます。

仕事や育児、家事など全てを頑張っている自分へのご褒美と思って一度「わんまいる」を試してみてください。

2. 食材宅配サービスを利用する

2-1. 食材宅配サービスってどんなサービス?

完全調理済みの宅食サービスだと値段が高すぎる、冷凍食品に抵抗感があるなんていう場合には、調理用の食材宅配サービスという選択肢もあります。

食材宅配サービスを利用すれば、自宅まで夕飯つくりに必要な野菜や肉といった材料を届けてもらうことが可能になります。

食材宅配サービスを利用すれば、わざわざ食材をスーパーまで購入しにいく手間がかかりませんし、その使用するサービスに寄っては料理に必要な分だけの材料を届けてくれるので、野菜や肉が余ったりといった事態も避けられます。

また、毎日宅配してもらえば新鮮な野菜や肉を調理できるので、子供にも栄養満点な食事を準備してあげることができます。

2-2. 食材宅配サービス「ヨシケイ」

ヨシケイHPトップページ


食材宅配サービスの一例として、「食材宅配のヨシケイ」というサービスがあります。

我が家でも既に5年ほど「ヨシケイ」を利用していますが、「ヨシケイ」には次のようなメリットがあります。

  • 毎日もしくは週の決まった曜日に食材を配達してくれる
  • 鍵付きの宅配ボックスが利用できるので仕事で帰りが遅くなっても大丈夫
  • 一回の料理で使い切れる分の材料を配送してくれるので無駄がない
  • 献立を自分で一から考えなくていい(数種類の中から選べばいいだけ)
  • 材料と一緒にレシピ(調理法)もセットで送られてくるので悩まず料理できる

などなど、共働きで子育中のおかあさんを助けてくれるメリットがヨシケイには沢山あります。

残業で帰りが遅くなってもスーパーに寄る必要もないですし、家に帰ったら新鮮食材が届いているので、それをレシピ見ながら淡々と作れば夕飯ができあがる。

夕飯を作るのに余分な時間がかからないから、お母さんもお子さんも皆ハッピーという訳です。

また、ヨシケイでは20分で作れる簡単コースも用意されているので、夕方以降本当に忙しいお母さんの味方になってくれます。

関連記事:宅食ヨシケイを3年以上使っての感想 【共働きの人が使わなきゃ損な訳】

2-3. ヨシケイの料金

例えばですが、ヨシケイの「Cut Meal お試し5days」というコースを選択すれば1食あたり300円(税込)という値段で利用することができます。

これを前述の「わんまいる」の初回限定お試しコース696円(税込)と比べると396円も安い計算になります。

1食あたりで396円の差ですから、これが毎日のこととなったらかなりの金額差になることは明白ですよね。

つまり、ヨシケイを利用すれば家計にも優しく、子供や夫に栄養まで考えられた夕ご飯を準備することができるということなんです。

夕飯を考える手間や買いに行く手間から解放されて、調理の手間まで省ける「食材宅配のヨシケイ」は使わないてはないですね。

まとめ

本記事で紹介した「共働きで忙しくても、子供に栄養のある夕ご飯を食べさせてあげるための方法」をまとめると次のようになります。

  • 仕事や家事育児で疲れきっているのであれば、調理済みおかずの宅食サービスを試してみる
  • 宅食サービス「わんまいる」を使えば素材やカロリー、塩分量まで気をつけられた栄養のある夕ご飯が食べられる
  • 冷凍食品に抵抗があったり、お財布も気にしたいという人は、食材宅配サービスを試してみる
  • 食材宅配サービス「食材宅配のヨシケイ」を使えば、新鮮食材を毎日届けてもらえて調理も簡単、お財布にも優しい

「共働きで毎日夕飯を作る」っていうのは本当に大変なことですから、毎日でなくてもいいので、頑張る自分へのご褒美と思って「わんまいる」や「食材宅配のヨシケイ」をぜひ一度使ってみてください。

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