旦那の帰りが遅くて自分にばかり、料理などの家事負担がよっている。もしくは夫が全く家事を手伝ってくれない。
そんな状態が続いていると疲れ切ってしまいますよね。
今回この記事では、旦那さんの帰りが遅くても、家事を全く手伝ってくれなくても家事の負担を減らせる。そんな方法を紹介していきたいと思います。
ここで紹介する方法の一つでもいいので、ぜひ参考に日々の家事負担を減らしてみてください。
目次
旦那の帰りが遅い、家事を手伝ってくれない時は…。
食事関連の負担を少なくする
日々の家事の中でも、特に大変なのが朝食や夕食などの食事のはずです。料理を作ることはもちろん、その後の食器洗いなども含めると毎日かなりの時間を取られているのではないでしょうか。
そうした食事の負担を減らす方法は様々ありますが、主な方法には、下記のようなものがあります。
- ホットクックなどのほったらかし調理家電を使う
- 食洗機を使って食器洗いの負担を減らす
- 宅食サービスを使う
- お惣菜などを買いだめしておく
我が家でも上記の方法を実際に実践していますが、食事に関してはかなり負担を減らせていると感じています。
なので、旦那さんの帰りが日々遅かったり、家事を全く手伝ってくれないという場合には、上記のうちのいずれかの方法でもいいので試してみてください。
きっと、家事負担(特に食事関連)を大きく減らせるはずですよ。
関連記事を下記に示すので、そちらも参考にしてみてください!
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時短家電は家事を手伝ってくれる。旦那は…?
家事負担を減らそうと考えたら、全自動乾燥洗濯機、お掃除ロボット、食洗機などを使わない手はありません。
これらを利用するだけで、かなりの家事負担の軽減ができます。
全自動乾燥洗濯機を使えば、洗濯物を干すという超面倒な作業から解放されますし、お掃除ロボットや食洗機を利用すれば自分で部屋の掃除や食器洗いをする必要もなくなるといいことづくめ。
これ以外でも、ホットクックやヘルシオなどの便利調理器具を使うことで、料理の手間も大きく削ることができます。
夫の協力を得られないとなれば、時短家電を使うのはほぼマストです。
家事負担を減らしてくれるおすすめの家電については、下記にまとめていますので、参考にしてみてください。
関連記事:【共働き】子育て中なら揃えたいおすすめの便利家電9つ【家事時短】
夫が家事をしないなら、子どもに協力してもらう
もしあなたにお子さんがいるのであれば、そのお子さんに家事を協力してもらうのも一つの手です。
子どもも3歳を過ぎたあたりから、少しづつできるお手伝いが増えてくるので、うまいこと協力関係を築ければ、頼もしい家庭内協力者になってくれます。
帰りが遅い、家事をしないという夫に協力を依頼したりするよりは、子どもに家事を依頼する方が全然楽だったりします。
我が家の例にはなりますが、保育園を過ぎた子どもたちは、食器運び・洗濯物たたみ・自分の脱いだ服の片付け・風呂掃除・部屋の片付けなど様々手伝ってくれています。
なので、もしあなたにお子さんがお手伝いをしてくれるのようであれば、積極的に協力をお願いしてみてはいかかでしょうか。
少なくとも、自分自身のことを自分でしてくれるように日々お願いすることで、子ども達は自分のことを基本的に自分でするように育ってくれます。
旦那が家事をしてくれないなら、家事代行サービス
便利家電を使ったり、子供に家事を協力依頼したりするのに並行して、家事代行サービスを利用するのも一つの手です。
家事代行サービスというとお金持ちが使うもの、高くて庶民には手が出せないというイメージもあるかもしれません。
ですが、最近では共働き率の増加や核家族化が進みそのニーズが増えてきたこともあって、家事代行サービスも増えてきており、そのサービス間競争の影響で価格も以前より下がってきています。
例えばですが、家事代行大手サービスの【CaSy】 を利用すれば、1時間あたり2,409円〜(税込)という値段で家事代行をしてもらうことも可能です。
1回2時間の家事代行を頼むとすれば、家族で外食を一回する分を自炊に変えたり、夫婦での飲み会を宅飲みに変更したりするだけで利用することが可能です。
それ位の価格で家の中がすっきり綺麗になって、ストレスも無くなるのであれば、全然ありな選択肢ではないでしょうか。
ちょっとでも【CaSy】が気になったという人は、まずその公式サイトだけでも確認してみてください。会員登録も無料です。
まとめ:旦那の帰りが遅くても無理をしない
旦那さんの帰りが遅かったり、家事を手伝ってくれない場合には次の方法を試してみましょう。
- 宅食サービスや調理家電を使う
- ルンバなどの便利家電を使う
- 子どもに頼めるのであれば子どもに頼む
- 家事代行サービスを使う
一人で抱え込むと家事も一大労働になりますから、決して無理せず積極的に手を抜いていきましょう。
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